7月下旬になり猛暑日が続いています。こまめに水分を取りながら体調に気を付けて生活していきましょう。
今回のブログでは熱中症について書こうと思います。
成人の体内の水分量は60%~65%と言われています。
そんな人間が熱をため込み、熱中症になるとどうなってしまうのかを説明します。
夏になるとよく聞く熱中症の症状は、体温の上昇やめまい、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のことです。
熱中症は軽症が多いですが、重症になり後遺症が残ることもあります。
熱中症の後遺症は、脳などの中枢神経障害、けん怠感、めまい、頭痛などです。
これらの後遺症の怖いところは一度なってしまったら繰り返すことが多いことです。
なので、熱中症にならないように予防をしていきましょう。
予防のためにできることは、水分をこまめにとる・塩分も程よくとる・睡眠をしっかり取る・バランスの良い食事をとることなどが大切です。
staraでは利用者様に水分補給の声掛けをしてこまめに水分を取りながら、業務を行ってもらっています。
必要な水分量を適切に取り、この夏を共に乗り越えましょう!
staraでは、見学、体験随時募集中です。
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