皆さんこんにちは。せんげん台オフィスです。
6月中旬となりました。1年の半分がもう過ぎようとしています。
早いですね。
梅雨入りするということなので、熱中症には気を付けて過ごしていきましょう！
さて、今日は「ふわふわ言葉」と「チクチク言葉」についてお話ししたいと思います。
皆さんは「ふわふわ言葉」と「チクチク言葉」を知っていますか？
「ふわふわ言葉」と「チクチク言葉」とは
自分や相手を喜ばせる言葉と、自分や相手を嫌な気持ちにさせる言葉のことです。
例えば、
「ふわふわ言葉」は「ありがとう」、「ごめんね」、「すごいね」、「楽しい」、「頑張ったね」
などがあります。
これらの言葉は言われると嬉しくなる言葉のことです。
頑張っている時やつらい時に、「ふわふわ言葉」を聞くと励まされますよね。
言われた方は気持ちが楽になり、認められた気持ちになり、勇気もわき、自己肯定感もあがります。
また、自分自身にも「ふわふわ言葉」を言ってあげると、自分自身の自己肯定感をあげることも出来ます。
反対に、「チクチク言葉」は「バカ」、「キモい」、「ウザい」や「そんなことも知らないの？」、
「そんなことも出来ないの？」、「イラつく」など、言われると悲しくて、心が傷つく言葉のことです。
「なんで出来ないの？」なども、相手を傷つけてしまう言葉なので「チクチク言葉」に入ります。
一言でも、言葉を発してしまったら取返しがつきません。
言葉は私たちが思っている以上に大きな力を持っています。
誰かを喜ばせる力があったり、心に大きな傷をつけてしまうこともあるので
普段から「チクチク言葉」を人にも自分にも言わないように注意が必要です。
「チクチク言葉」を使わないようにするのと同時に、
人に対しても、自分に対しても「ふわふわ言葉」を投げかけてあげるようにすると、
自然と相手を思いやる気持ちが育ちますし、自分にも優しくなれます。
そうすることによって、人とのコミュニケーションの取り方がとても上手になると思います。
コミュニケーションは社会人としてとても必要なスキルだと思います。
社会人スキルを私たちと一緒に身に着けてみませんか？
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