皆さんこんにちは。せんげん台オフィスです。
7月に入り、とても暑くなりましたね。
今回は夏の体調管理についてお話ししたいと思います。
暑さが続き、体調管理を意識することが増えたかと思います。
この時期に1番気をつけたいことは、熱中症や夏バテですよね。
「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良が起こりやすくなります。
人間の体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を出し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経系は、体を外界の変化に上手に適応させつつ体内環境を一定に保つために毎日休まず頑張ってくれている神経です。
その、自律神経系が真夏の時期に沢山使われ、疲れ果ててしまうのが、「夏バテ」になると言われています。
自律神経の不調は、私たちの体の機能に様々な不調を起こします。
自律神経の機能が乱れてしまうと、本来持っている力を発揮できないだけではなく、
「疲れやすい」「よく眠れない」「やる気が出ない」「頭痛がする」など、さまざまな心身の不調が現れるようになってしまいます。
そんな「夏バテ」を事前に対策する方法を
皆さんにも紹介したいと思います！
①温度差、体の冷やしすぎには注意！
②生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる！
③栄養バランスの良い食事、こまめな水分補給！
３つを日ごろから意識して、夏にも負けない体をつくりましょう！
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