【新越谷事業所】人の数だけある義 | 越谷での障がい者福祉・就労支援の【stara(スタラ)】
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【新越谷事業所】人の数だけある義
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- 日誌 2020.8.5

こんにちわ、stara新越谷事業所です。

暦は葉月に突入し、ようやく長雨が明けて日差し濃ゆる時期の到来となりました。
今年の梅雨は日照時間の少なさに加え、多くの雨天・雨量に染まりました。
これより先の世界は、毎年何かしらの変化が予期せぬ方角から訪れる
その様な時代を誰しもが覚悟して時を歩んで行かねばならない。
それを必然の流れとして、時を感じる今日この頃です。

さて、”正義は人の数だけある”と申しますが人の精神を認めるとはそういう事だと、私自身心得て日々を過ごしております。
世間一般的な観点から捉えた100%の正義が存在するとして、
それと対極をなす精神を悪と表するならば、そのような悪を携えた悪人でさえも否定しないのが私個人の思想です。

否定しないのであり、賛同する訳ではありません。
悪の正義の元より生み出される、悪人の存在も認めるという概念になります。

一般世論的な絶対悪を備えて生を受けたとしても、それを回避する術が人の手に及ぶ範疇ではないことは明らかな事実として私個人は認識しております。
この事実を踏まえた上では、義に包まれた人であれ悪人の存在を否定する権利など持ち合わせていない事となります。
故に、悪人の存在も認めるのです。

…とはいえ、弊社は就労継続支援A型事業所に属する組織ですので
教育機関としての役目も兼ねており、その観点においての指導は実直に行っております。

別の観点から”人の数だけある義”の経緯を診ますと、生まれの国や生い立ちによっても、個人の正義や価値観は大きな違いを表します。

“学校に行きたくない”と自らにピリオドを記す国の子供もいれば、”学校に行きたい”と願い
それが叶わぬまま病や飢餓で早期のお迎えが訪れる国の子供も存在します。
特に子供においては、その苦しみを良しとしない事を万国の共通認識と存じますが
同じ通学という概念を通しても、それぞれの胸の内に天と地を抱かせているのです。

所・事の背景が変わればその意味合いは180度変わってしまう故、万物は流転を常とし森羅万象に安住の地など、存在を許さないという事です。

しかしながら、苦しみの濃度を薄くしてあげられるのも人の力によるものであり、その過程は人のサガによって示されます。

凍えたツボミを咲かせるには、他者が温もりを伝え続けてあげなければなりません。
欠けた自らの破片を広い砂漠から一人で探し集めて揃えるまでには、奮い立たせた力が底を尽きてしまうかもしれません。

そのような結果を招かぬ様に、新たなピースを共に創っていき、心の平和形成に力添えをさせて参りたく私共は精進を重ねる日々です。

staraでは皆様が心地よく時を過ごせる様に環境の整備は当然の事、職員の志を濁さず様
日々尽力を致しまして新しくご利用になられる方々を心よりお待ち申し上げております。
あなたの決断が後悔にならぬ様、それをお約束できる場を提供する事を
私たち職員の義と心得てあなたの切り開く路の舵取りを全力で支えて参ります。

導きをさだめと捉え、それを実行に移すには勇気を材料とします。
材料をお揃え頂いた際には、記述事項につきまして世迷言か否かを是非確かめにいらしてください。