【越谷事業所】みんな違ってみんないい | 越谷での障がい者福祉・就労支援の【stara(スタラ)】
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【越谷事業所】みんな違ってみんないい
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- 日誌 2020.7.20

豪雨災害において被災された多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

暦の上ではもっとも暑い時期の大暑の候となりますが、
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

今回、金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』という詩を私なりに紹介したいと思います。

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

「みんなちがって、みんないい」この一文を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。
皆さんの日常の中で、集団意識が高く足並みを揃えないと阻害されたり、
同じ価値観でないと異質のように扱われてしまったり
自己表現出来ずに息苦しさを感じてしまったり、そんな経験はありませんか?
生きることに生き辛さを感じていませんか?

私は金子みすゞさんの詩を通して、命ある無し関係なくどんなものにも
みんな存在意義があって、またその存在
その全てが尊いのだということ自分なりに解釈しました。
同じでなければならない、同じ価値観でなければならない。
個と個の優劣のような比較であったり、「普通」と言う言葉に悩んだ事も
この詩に出会って「みんな違ってみんないい」のだと、心がスっと納得出来たのです。

一方で解釈の角度を変えると個性ばかり重視され
個人のわがままを助長することに繋がりかねないので
それぞれに自分を律して責任を持つという事も大切であると私は考えます。
皆さんは、この詩を通してどのように感じどのような考えを重ねますか。

staraでは毎週月曜日に職員に利用者さんとの向き合い方について指針の共有を行います。
その中で「違いは違いであって間違いではない」と、
ある方がこの言葉を贈ってくれました。とっても意味深く、素敵な言葉です。

それは多様性を重んじ、平等に生活する社会を物理的、制度的に実現させるだけではなく、「違いがあって当たり前の社会を作っていこう」と力強く、
分かりやすく私たちに向けて発信してくれました。
心深く響きました。
この思いを大切にstaraの全ての人達と向き合い
最高の支援を提供していきたいと思いました。

staraは皆で認め合い、高め合いながら自己実現を目指せる場所です。
一歩を踏み出せずに不安や心配を抱えている方、是非1度staraへ見学に来てください。
新越谷事業所、越谷事業所、せんげん台事業所
3事業所共に皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

梅雨が明けると本格的な夏がやってきます。
暑さで体調を崩さぬようお元気でお過ごしください。