たまには真面目な話題を。 | 越谷での障がい者福祉・就労支援の【stara(スタラ)】
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たまには真面目な話題を。
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- 日誌 2017.3.3

こんばんは!
森永です。

このブログもかなりご無沙汰になってしまっていました。

誰も読んでいないからいっか。
と思いつつ、やり続けることに必ず意味があると思うので、ちゃんとアウトプットの習慣にしていきたいと思います。

有言実行で。

さて、本日の日本経済新聞にこんな記事が載っていました。
『物流、AI活用で30年に完全無人化 政府が工程表』
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS02H48_S7A300C1MM8000/

AI=人工知能をどのように活用して、仕事の現場を効率化(無人化)していくのかという構想を、3段階に分けて示したものです。

結構私にとっては衝撃の内容でした。
いえ、正確には、”技術的に可能である”というのはなんとなく感じていたものの”国がその構想を掲げたこと”がかなりの驚きでした。

どのような内容なのか、以下に軽く紹介します。

①AI活用の第1段階:~2020年
・無人工場/無人農場の技術を確立
・AIによる創薬支援を一般化
・生産設備の故障をAIが検知

②AI活用の第2段階:2020年~2030年
・輸送/配送を完全に無人化
・ロボットの多能工化、ロボット同士の協調
・家や家電をAIが制御

③AI活用の第3段階:2030年~
・介護ロボットが家族の一員に
・移動の自動化/無人化の結果、「人的要因による死亡事故ゼロ」
・潜在意識をAIが分析、「本当に欲しいもの」を可視化

ざっとこんな感じです。
つまりは2030年くらいまでには、工場/農場/配送/介護の業界を無人化するよと言っているのです。
とんでもないことですね。
かなりのペースでAIの活用を進めていくつもりであり、進んでいくと予想しているのだなということを強く感じました。

上記を見たところ、”AI”の活用というよりは「ロボティクス」「バイオ」「自動運転」「センサー」等も統合した”テクノロジー”の活用と言い換えたほうが良いかもしれません。
いずれにせよ、このくらいのペースで『今まで人が必要だった仕事において、人が必要ではなくなる』ということです。

本当にこのペースで進んでいくのかどうかということに関して、個人的にはかなり懐疑的ですが、政府が発表するとなるとスピードが加速することは間違いないと思います。

私の主観ですが、このように無人化が進んでいくのは何も上記の分野(工場/農場/物流/介護)だけではないと思っています。
どの業界、どの分野においても”無人化が進むところ”と”そうでないところ”が出て来ます。
一切無人化が不可能な仕事は存在しないはずですので、十中八九そうなります。

~そうなったときに、私たちはどこで自分のバリューを発揮すべきなのか?~
この問いがこれからの社会においては非常に重要になってくると考えます。
それは、健常者であろうと、障がい者であろうと。

だからこそCloud9株式会社は、テクノロジーの進化を踏まえつつ、未来永劫に渡って残るような仕事を、障がいをお持ちの方と一緒に創り上げていくような法人でありたいと強く思っています。
それを実現することが、日本の社会問題、グローバルな社会問題を解決することに必ず繋がるはずです。

この日本政府の構想を受け、Cloud9の進もうとしていう方向は間違っていなかったと改めて確信しました。

実現に向けて一歩一歩前に進んでいきます。

Cloud9 森永