【新越谷事業所】新しい世界 | 越谷での障がい者福祉・就労支援の【stara(スタラ)】
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【新越谷事業所】新しい世界
【新越谷事業所】新しい世界
- 日誌 2022.4.27

こんにちは。
新越谷事業所です。

世に言うゴールデンウィークという大型連休直前ですが、皆様はどの様なご予定をお立てでしょうか?

のんびりと家で過ごしたり、どこか出かけたりと色々でしょうが、まだまだコロナ渦でもあり遠出には制限はありそうですね。
そんな制限の中でも楽しめるイベントとして一つアイデアを提供したいと思います。このGWについては芸術観賞なんていうのもいかがでしょうか?

staraが所在している埼玉県越谷市からもほど近い、上野や六本木界隈には国内屈指の優れた収蔵品を持つ博物館、美術館がたくさんあります。

美術観賞に対して、「観ても何が描いてあるのか分からない。」、「描かれてるモティーフの意味が分からない」と言った声を度々耳にします。
詳しい人と一緒に行くというのが手っ取り早いですが、展示品には作品解説があり、それを読めば作品の概略が分かり目の前の絵画の良さに気づくきっかけになると思います。

美術観賞とは、いわば生涯学習の1つです。絵の中に描かれているモティーフにそれぞれに意味があり、その意味を知る事によって絵の中だけでなく生活の中でも役立つ情報や面白い雑学が得られます。この事は学問的には図像学と言います。例を呈するのに枚挙に暇がありませんが、1つだけ紹介します。

水墨画に限った話しですが、魚の絵の場合ですと、魚の音読みは「よ」で、余暇の「よ」と音通となります。その事から魚の絵は心の余裕さや余暇を象徴する絵となります。又、描かれる魚が鯉の絵だとすると、「利益」の利と音通となる事から金銭的な余裕や戦の勝利への願掛けという意味も複合されてきます。更に鯉は登竜門の話しがある様に出世への願いも込められます。図像学を知る事により、当時の時代背景や絵の依頼主、画家自身の頭の中にフォーカスする事ができます。

何となく魚図を例に出しましたが、世界に存在する絵画それぞれに描かれている意味があります。その絵の意味を探る冒険に出ると大変楽しい生涯学習になるかと思います。

人それぞれ、好きなこと、楽しいこと、嬉しいことの基準は違います。合わせる必要はありませんが、人の楽しいと思う価値観に触れてみることも楽しいことですよ。

もし、ご興味があれば是非この連休に美術の世界に足を踏み出してみてはいかがでしょうか?
もし、すごく楽しかったというご意見があれば、ぜひ私と事業所でお話しましょう。

staraでは新しい世界に踏み出したい方を募集しています!
職員と利用者さんとで何気ない会話をしながら楽しく過ごせる場を提供しています。

見学をご希望の方は各事業所見学を随時募集しております。
ご連絡をお待ちしております。