【せんげん台事業所】目標の振り返り方 | 越谷での障がい者福祉・就労支援の【stara(スタラ)】
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【せんげん台事業所】目標の振り返り方
【せんげん台事業所】目標の振り返り方
- 日誌 2021.12.10

こんにちは、staraせんげん台事業所です。
12月となり、気温が急に下がりました。12月は1年の最終月。振り返りに適した月だと言えます。1年の振り返りの際には、今年の1月の状況を思い出し、現在の状況と比較してみるのも1つの手です。今回のブログでは、私が日々の行動を振り返る際に思い出す「昨日の贅沢品は今日の必需品」という言葉について話していきたいと思います。

 「昨日の贅沢品は今日の必需品」とは、人間の慣れという性質について語っている言葉です。昔は、限られた人のみが所有していた自動車や電話も、今では無くては考えられない時代となっています。そして、より高性能な種類のものが発明されています。これは、人が自分の所有物や環境に慣れ、欲望や願望を引き上げ、より良いものを欲しがるのが原因です。この新しいものを欲し上がる性質は、心理学の用語で、「快楽の踏み車」とも呼ばれています。ハムスターが踏み車を回し続けるように、人間には欲望のレベルを上げ追い求める性質があるという意味です。

 しかし、新しい物を欲しくなり、新しい経験をしたくなるのは必ずしも悪いことではありません。「必要は発明の母」という言葉もあるように、現状に満足せず、自分自身や環境を改善する努力から、文明は発展しました。目標設定にしてもそうです。1つの目標を達成した後、目標達成後の自分に慣れ、新しい目標を作り上げていく方が素敵だと思います。「慣れ」から「欲望」への流れにはプラスの側面・マイナスの側面が存在します。
 では、自分にとって良い欲望と悪い欲望はどのように見分けたら良いのでしょう?私は見分けるヒントは、客観的に自分を見つめることと、その欲望の原因は何かを理解することだと考えます。まず、自分を客観的に見つめると「慣れ」に気づくことができます。何かを手にした時、自分の中で何かが変わった時に「慣れ」に気づき、変化に気づくことで、正しい視点から物事を考えることができます。また、その正しい視点から欲望の原因について考えることで、自分に適した欲望なのかを判断することができます。
 このことは目標の振り返りにも当てはまります。過去に目標を立てたときの自分と今の自分を比べると、気づかないうちに変化していることがあるかもしれません。前回の目標に代わる新たな目標を立てる際には、その変化した自分が本当に望む目標は何かを考えることが大切です。是非、目標の振り返りの際には、上記のことを意識してもらえると幸いです。

 staraでは利用者様と一緒に目標を探し、目標達成の振り返りを行っている企業です。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
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