【せんげん台事業所】「すっぱいぶどう」よりも「甘い葡萄」 | 越谷での障がい者福祉・就労支援の【stara(スタラ)】
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【せんげん台事業所】「すっぱいぶどう」よりも「甘い葡萄」
【せんげん台事業所】「すっぱいぶどう」よりも「甘い葡萄」
- 日誌 2021.6.25

こんにちは、せんげん台事業所です。

関東もようやく梅雨入りしましたね。
ここ10年間で最も遅い梅雨入りだそうです。

一般的に、じめじめしている梅雨を嫌がる方も多いかもしれませんが、
私の出身地である北海道は梅雨がないため、
「梅雨」って、ちょっと特別感があって私は好きです♪

この梅雨のおかげで、アジサイが彩りよく咲いたり、美味しいお米ができたり・・・
豊かな森や海を育むという重要な役割も担っているんですよね。
嫌な時期イメージがちょっと変わるといいなぁ~と思っています。

さて今回は、事業所で取り組んでいる行事をひとつご紹介します。

せんげん台では、年初に利用者さんたちに、1年間の目標設定をして頂き、
1枚の模造紙に書き込んで壁面に掲示しています。
職員である私たちも一緒に書き込んでいます!

気が付けばもう6月!ということで、折り返し地点になってしまいました。
自分の目標に近づいているのか?
もしかして忘れてしまっていないか?などなど
利用者さんたちと一緒に考える時期になりました。

私の目標は「甘い葡萄を諦めない!」です。
これは、イソップ童話の「すっぱいぶどう」から引用しました。

このお話のあらすじは、

お腹を空かせたキツネさんが木に実っている葡萄をみつけます。
色々努力して採ろうとするのですが、結局取ることができません。
悔しかったキツネさんは「あの葡萄はどうせ酸っぱい!まずい!」と考えて諦める。

といった感じです。

英語で「sour grapes」=「負け惜しみ」と表現されたり、
心理学でも「※認知的不協和」と説明されます。
※「自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感」

「酸っぱい葡萄」って、実はよくあることなんですよね。
自分自身で色々努力しても思い通りに行かない時、
先程のキツネさんと同じように考えて、自分の気持ちを処理します。

例えば、
就職、受験、恋愛などで自分の願いが叶わなかった時、
「きっとご縁がなかったんだ。」と気持ちの落としどころにするのも「酸っぱい葡萄」です。

くよくよせずに、気持ちを切り替えて前に進む!!
これはこれでとっても良い事だと思っています。

私の場合は、「甘い葡萄を諦めない!」なので
先程の内容をアップデートしたものといったところでしょうか(笑)

「易々と手の届く範囲の葡萄はきっと酸っぱい!」
「努力して頑張って採った葡萄はきっと甘い!」
「作戦を練って挑めばきっと甘い葡萄を採ることができる!」

と考えていて、やっぱり「甘い葡萄」が食べたいです♪

先程のキツネさんの努力は決して無駄にはならない!
だから、諦めないでほしい!

もしかして、
近くを探し回ったら、枝とツルを見つけてハシゴを作れるかもしれません。

たまたま通りかかった他の動物さんの助けを借りることができるかもしれません。

いつだって可能性はあります!

「できる事を最大限やれば、きっといい結果が出る。」

私は、そう信じています。

誰かに相談したり、助けを求めたりすることで「甘い葡萄」を手に入れることができるかもしれません。

「甘い葡萄」を得るチャンスはいつでもありますよ!

挑戦したいと思った時が、絶好のタイミングです。
是非、staraへお越しください。見学・体験随時受付中です!